2050年カーボンニュートラルを見据えた最高水準の省エネ住宅

国の指針で2050年にはCO2排出量を賞味ゼロにする必要があるとされました。そのことを見越して【ZEH Oriented】【Ua値=0.24】【C値=0.2】を実現しました。

• ZEH Oriented=現行の省エネ基準から20%削減
• Ua値＝断熱性能を数値で示した値
• C値＝家全体の隙間総量を示した値

断熱性と計画換気に優れたダクトレス第一湯換気を採用

第一種換気=吸気と排気をどちらも機械で行う換気のシステム。第一種換気には①ダクトレス②ダクト式があります。ダクトれすのメリットはイニシャルコストが〇、ダクトに発生しやすいカビや結露が発生しない為、メンテナンスの手間が軽減されます。その為、長期的な経済負担も小さくなります。

足元は勿論、お部屋も暖まる床下エアコンを設置

基礎断熱工法を採用している特性を活かし、床下でエアコンを稼働させて床下全体を熱源にします。床暖房よりもイニシャルコストが大幅削減できて修理も用意に可能です。また、冬夏ともに直接風が当たらないので体にも優しい設備です。

キッチンを起点にLDK、ユーティリティへ繋がる家事同線

リビングではI型、L型など数パターンあります。この会場ではI型を採用しています。キッチンからは目の前の大きな掃き出し窓からテラス越しに明かりが入ります。キッチンからはダイニング、リビングも見渡せてとても実用的になっています。料理を作る、料理を運ぶ、洗濯をするなどなど様々な家事に対応した同線を採用しました。