~百万石物語~
金沢兼六の家
-古都金澤の心と技が創りあげる住まい―
これで本当に2階建て!?
6LDK7人家族4層の家
金沢城の改修工事にも使われた、希少価値の高い『能登ヒバの無垢材』を構造材に使用した2世帯住宅です。
玄関入って右側は二間続きの本格和室があり、6寸角の能登ヒバ大黒柱が骨太木造住宅を象徴しています。左側は高基礎を活用した、家族のつながりを強くする『4層のスキップフロア』になっております。
『インナーガレージ』『丸太梁の吹抜け』『中2階の明るいリビング』『小上がりの畳コーナー』『たっぷり収納』『スタディコーナー』など、こんなに希望が入るの??と思う間取りです。
骨太木造ならではの2台用インナーガレージ。限られた敷地でも2世帯分の駐車は十分に可能となります。また、これにより自然とつながるスキップフロアにも注目です。
金沢の茶室にはよく見られる畳廊下。すり足で音を立てずに和室へと入ってゆけます。日本の奥ゆかしさを廊下から表現しました。
親世帯の寝室としても使えるように隠れたキッチンをご用意しました。
水屋・書院のある本格二間続き和室です。最近では少ない茶室を味わうことができます。茶道の心は日本のお・も・て・な・し・・・の心に通じます。
ダイニングテーブルは家族の笑顔が見えるように作りました。
お子様の宿題机もキッチンの前にあります。
真後ろには洗面脱衣室・浴室と奥様には優しい動線設計。無駄がありません。
子供たちの勉強は全員でできるように廊下でやりませんか。壁収納にはたくさんの本がしまうことが可能です。