最終項です・・・ほんとに最後の最後です
ウクライナ戦争に始まる悲劇は、
どんどん大きくなってきている気がします
とは言え今回のお話は、
ウクライナ戦争も含めた住宅価格への物価高騰の対策をお話をしています
住宅価格が上がる事は、避けられない状況です
そこで最後に皆さんにお話しするのは
品質と言う言葉は難しいですけども
この中で[長期優良住宅]と言うものがあります
この長期優良住宅は国の制度ですから
税制上のいろんなメリットがあります
税制上のいろんなメリットとは、
例えば住宅ローン減税であるとか・固定資産税の軽減であるとか・
登録免許税が安くなるって事とか・・・いろんなメリットがあります
そういえば今年度から生まれた
「こども未来住宅支援金」と言う、
住宅を建てる方に補助金が最大1,000,000円もらえる制度があります
これも長期優良住宅を建てる場合はとってもお得です
自分で企業を判断するよりも
こういう風に国の制度に正面から向き合っている企業にお願いしたほうが
・税金的にもお得ですし
・何よりも品質が一定以上のものが確保できます
何度もお話をしていますが
国の制度で、「省エネ等級」と言うものがあります
これが今年度より新たに「省エネ等級5=これは最低レベル」と考えてください
(省エネ等級4も現存をしますが、
もうこのレベルでは相当低いレベルなので誰も振り向いてくれません
・・これは避けるっていうより、「建ててはいけないレベル」だと思います
皆さんがこれから考える家は
最低限のレベル「省エネ等級5ではなく」て、
「省エネ等級6の家」を建ててください
更に、もし出来るのであれば【最高等級の省エネ等級7】を!
これからの皆さんの家は快適です
またどんどん値上がりしている電気料とか光熱費も相当・相当・相当抑えられます
このシリーズはこれで締めさせていただきます
お付き合いありがとうございました
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株式会社ひまわりほーむ